Rabbit's Trail Diaries

- 子育て家族の こだわり生活日記 -

日本のお正月と言えば、門松!を手作り。

平成30年が終わろうとしています。今年はどんな1年だったかなーと振り返ってみますと、日本全土で様々な自然災害が発生して大きな被害が出ました。集中豪雨や台風に伴う高潮や強風被害、大阪や北海道で起こった地震など。今年の漢字1文字が表すように日本にとって『災』の多い1年だったように思いますね。自然の脅威に対して人間がいかに無力かを実感させられると同時に、人と人のつながりや絆の大切さ、強さを感じることができるようにも思います。被害に遭われた方々のご冥福と、被災地の1日も早い復興を願うばかりです。

 

うちの家族は今年、一人新しい家族が増え、大きなけがや病気もなく無事に1年が終わろうとしています。ということで、来年も病気やケガがなく、幸せな1年になるようにと願いを込めて、子どもたちと門松を手作りしました。今回は普通の大きなものではなく、ミニサイズを作ります。

 

渡しの実家の父が昔から作っていた方法で作ることにしました。基本的には、大きな門松を作った残りの竹を土台として、さらに細い竹を組み合わせて作ります。

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竹を中心に立てたら、その脇に松や梅をミニサイズに合わせてカットし、飾り付けていきます。日本でめでたいといえば『松・竹・梅』ですよね。しかし、ここで少し気になるのは、『門松』という名前の割には、“竹”の存在感が強めです。ただ、本来はやはり『門松』という名前の表す通り、松が中心で初めは松を中心とした常緑樹を飾っていたようです。なので、現在は竹が中心にありますが、主役は松だということは覚えておくべきかもしれませんね。

 

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南天の実を飾ったり・・・

 

 

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土が乾燥しないように、途中で少し水をいれておくといいそうです。

 

 

 

 

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ウラジロを飾ったり・・・全体のバランスを整えていきます。このあたりは子どもたちでもできますよ。自分好みの形や雰囲気にすることで門松にも愛着がわくのかもしれません。長女は集中して取り組んでいました。

 

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完成です!!なかなかいい出来栄えではないでしょうか。大きな門松はなかなか飾れないような場所でも、このサイズなら気軽に飾ってお正月を迎える準備ができますね。昔から、私の実家では、このサイズの門松をたくさん作って、近所の人達にも配ったりしていました。現在ではさまざまなお店でお正月の飾りもいろいろな大きさやサイズのものが販売されていますので、簡単に購入することができます。しかし、あえて手作りをすることで、お正月というものに対する捉え方や毎年のお正月の迎え方が変わってくるかもしれません。これからの子どもたちには少しづつでも伝えていきたいですね。